治療内容
- 内科
-
かぜ、花粉症、インフルエンザ、胃炎、胃腸炎、扁桃腺炎、気管支炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、膀胱炎、咳、片頭痛など一般内科的疾患を治療いたします。
また、食生活の欧米化にともない最近増加してきており、塞の原因となる動引き症、高尿酸血症などの生活習慣病も診断、治療いたします。
※高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病の怖いところは知らず知らずのうちに動脈硬化が徐々に進行しているこす。発病初期の病状が軽いときには症状がほとんど無いことが多いのですが、病状が進行していくと動脈硬化のために狭心症、心筋梗塞、脳梗塞など重篤な疾患を発症することがあります。
最近ではウエストが大きい方に軽度の血圧異常、血糖異常、脂質異常が加わると、心筋梗塞や脳梗塞などの動脈硬化性疾患のリスクを高める、”メタボリックシンドローム”と言う概念が話題になっています。 健康診断などで血圧、コレステロール、中性脂肪、血糖などが高かった場合は早めに医療機関を受診して下さい。
- 小児科
-
小児科とはこどもを診察する科です。つまり、大人の「内科」に相当する科といっても良いでしょう。大人の方もどこか体の調子が悪いと、まず、内科を受診しますね。 そこから、必要に応じて専門医に紹介されます。たとえば高血圧があれば循環器外来、血糖値が高ければ糖尿病外来等に紹介されるわけです。これと同じように、こどもの病気ではまず小児科を受診してください。小児科の中には、内科とおなじように各部門の専門医がおりますので、必要に応じてご紹介いたします。ただ、発熱、下痢など、こどもに多い疾患は、小児科医であるかぎり診療・ 治療することができますので、とくに専門医へは紹介せず診断し時間もかかりません。
ときどき「小児」とは何歳までですか?との御質問を受けます。その時の答えは、「小児とは15歳まで、つまり中学生までを小児科の対象とします」とお答えしています。
しかし、実際は、先天性の疾患など小児科医の方が良く知っている病気のとき は、もう少し小児科で診ることがあります。また、高校生は本来 年齢的に「内科」 なのですが、小児科からずっと診ているこどもさんのときなどは、御希望に応じて 小児科で治療を続けることもあります。
治療機器
超音波診断装置
血管年齢測定器
心電図
肺機能検査測定器
〒569-2825 高槻市栄町3-7-18
[最寄り駅] 阪急京都線 富田駅
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
9:00 - 12:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
---|---|---|---|---|---|---|
17:00 - 19:30 | ● | ● | ● | ● | ● | / |
[休診] 日曜日・祝日